乾燥が引き起こす!?大人ニキビ発生のメカニズムとは?

乾燥が引き起こす!?大人ニキビ発生のメカニズムとは?

乾燥肌なのにどうしてニキビが出来てしまうの?

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乾燥肌の人は、脂性肌とは違って皮脂の分泌量が少ないので、ニキビができないと思っている方も多いようです。しかし、乾燥肌でも大人ニキビと呼ばれるニキビを発生してしまう人はいるのです。

これは、一般的にニキビに関する認識の誤りがあり、通常ニキビは皮脂の過剰分泌により、肌が脂性に傾き発生すると考えられているからです。

ニキビケアのためには、大人ニキビが発生する正しいメカニズムを知ることが大切です。実は、大人ニキビが発生してしまうのは、肌の乾燥が原因なのです。

乾燥し固くなった皮膚の角質層には、毛穴自体に角栓が詰まりやすくなっている状態です。そこに分泌された皮脂が溜まることで、大人ニキビが作られます。

要するに、角栓が詰まっている毛穴に皮脂が分泌されることで、どんどん皮脂が内部に溜まっていくことになるのです。

大人ニキビの発生は、皮脂の過剰分泌は要因であり、毛穴に角栓が詰まってしまい、そこに皮脂が溜まることによってニキビに繋がると言えます。

大人ニキビ発生の原因については、角質層が乾燥することでバリア機能が低下するということが考えられます。大人ニキビは、肌のバリア機能が正常であればできることはありません。

それは、この角栓の詰まりは、肌のバリア機能が乱れていなければ、基本的にほとんど起こることがないからです。乾燥による肌バリア機能が低下することが、大人ニキビ発生の根本要因と言えるのです。

この大人ニキビとは異なり、思春期の時期に額やTゾーンなどに多発する思春期ニキビというものがあります。思春期ニキビの発生原因は、皮脂の過剰分泌による毛穴の詰まりによるものです。

また、ニキビが悪化してしまうのは、内部に皮脂が溜まり、その皮脂にアクネ菌が増殖して炎症を起こすからです。

大人ニキビを防ぐにはどうすればいいの?

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大人ニキビの発生を防ぐ対策としては、保湿ケアが挙げられます。角質層に充分に水分が行き渡っていれば、乾燥による毛穴詰まりが起こる可能性は下がります。

そもそも肌というものは、表皮にある角質層には15~20%程度の水分を保持しており、乾燥肌というのは、角質層の水分量が10%を割り込んだ状態のことをいいます。

そして、乾燥によって水分が失われてしまうと、肌のバリア機能の低下を招くことにもなります。

角質層の水分量が15%以上に保つことができれば、肌本来のバリア機能によって肌トラブルを避けることができ、角栓の発生による毛穴の詰まりを予防することができるからです。

また、皮脂の酸化も大人ニキビの炎症を促進してしまう原因の一つと言われているので、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEを多く含んだ食べ物を積極的に摂るようにする必要があります。

また、日頃から、ビタミンC誘導体を含んだ化粧水を使用することでニキビ跡のケアをしたり、角質のバリア機能を回復させるセラミドを含んだ化粧水を使用することで保湿に繋がるので、ニキビケア対策としてオススメと言えるでしょう。

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