大人ニキビの外的要因・梅雨

大人ニキビの外的要因・梅雨

暑くてジメジメして、洗濯物は乾かないし、何でもカビでしまうし食中毒も心配・・・そんな梅雨。日本は四季があり、それは美しい景色を生むことはありますが、梅雨のようにちょっと困った季節もあります。「カラカラの梅雨だったらいいのに」といっても、今度は夏の水不足に繋がるので困りものです。この困った梅雨は、実は美容にも問題があります。大人ニキビも影響を受けます。

 

梅雨のように湿度が高いと肌に良い?

乾燥肌の方は、梅雨の湿度の高い時はホッとするでしょうか。「保湿ケアも大してしなくていいかも」と思っていませんか。確かにジメジメしているおまけに保湿クリームをベタベタ塗ったら気持ち悪いかもしれません。どちらかというと肌はテカテカして、化粧は崩れやすく、湿度があるわりに肌荒れに悩む方も多くなります。梅雨は肌的にはコンディションは悪いほうではないでしょうか。保湿一方だったケアから、ケアを変えていくことが求められます。

 

梅雨の肌症状とニキビ対策

高温多湿の梅雨。テカリやベタツキは皮脂が高温多湿で分泌過多になるからです。梅雨の時期湿度が60~65パーセントを越えたあたりから気をつけたほうがようでしょう。梅雨の時期は食べ物でも何でもカビてしまいますが、やはり雑菌が繁殖しやすくなっています。肌にもそれが影響して、肌上で雑菌や皮脂が大好きなアクネ菌が繁殖して皮脂とミックスされ、さらに老廃物も入ってニキビの出来上がりです。もちろん肌には自浄作用があります。しかし高温多湿の状態は肌を敏感にしていて、自浄作用を機能させず肌荒れがおこりやすくします。

 

エアコンと梅雨

高温多湿の梅雨といっても、梅雨寒といって少し寒い時があります。湿度がある寒さは身体の芯にジワジワと浸みます。また、暑くてジメジメするからとエアコンに頼るのも考え物です。いつの間にか部屋は冷え切って、血行不良や体調不良を起こすことはもちろん、顔がくすんだり肌バリアに影響を及ぼします。体調不良は新陳代謝を落としますから、肌も老廃物を排除して新しい細胞にしていく機能が落ちて、ニキビへの道を作ってしまいます。まずは身体を冷やさず、羽織るものなどを用意して体調を整え、肌は清潔を守るところから始めましょう。エアコンや除湿機をフル稼働している場合は「乾燥肌」になることも考えておきます。保湿剤をたっぷり塗ることは必要ありませんが、肌の水分補給はたっぷり必要です。梅雨だから、高温多湿だから乾燥はしないというわけではありません。

 

梅雨とはいえ油断大敵

初夏の紫外線が肌には怖いですね。しかし梅雨だから日差しもあまりないからと油断していると、肌は紫外線の影響を受けてしまいます。曇りの日は晴れの日よりも多少良いのですが、雨の日でも紫外線が降り注いでいることは忘れてはいけません。ただ、だからといって日焼け止めをベタベタと塗ると毛穴詰まりの原因になりかねませんから、ここは化粧品に含まれる程度の日焼け止めにします。

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